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2017.12.27

読売新聞に当社の記事が掲載されました。

2017/12/27 読売新聞掲載記事内容

欧州市場へ 独自商品


モナコ・車 仏・アロマオイル

 


県内企業が、独自の商品を武器に欧州展開を強めている。独特な流線形ボディーが特徴の光岡自動車(富山市)は、自動車レースのF1グランプリが行われることで知られるモナコに進出。前田薬品工業(同)は立山町産のヒノキやユズなどを使ったアロマオイルをフランスで販売する。

光岡自動車はモナコにある販売代理店とすでに契約しフルモデルチェンジする2人乗りオープンカー「ヒミコ」を来年中に欧州で販売する。デザインなど独自の魅力を生かして欧州市場に本格的に挑戦する。

同社の欧州販売拠点は英国に続いて2か所目。モナコでは2015年から、内装・外装を欧州仕様に変更したヒミコを試験販売しており、一定の需要が見込めると判断した。同社は「モナコはカジノなどもあり富裕層が集まる場所。『ミツオカブランド』が欧州に定着するようPRしたい」としている。=写真=「ヒミコ」の欧州仕様車。

一方、前田薬品工業はヒノキなど「和」の雰囲気が漂う素材に着目。関連会社「GEN風景」(同)が製造・販売するアロマオイルを来年中にフランスに輸出する。

輸出するのは立山町産のヒノキとユズのマッサージオイルで、「富山」と「アロマ」を合わせた「taroma」のブランド名を付ける。ヒノキ、ユズにラベンダーを加えた3種のアロマオイルは国内でも販売する予定。

前田薬品工業は「日本ならではの素材を使ったオイルという独自性があり、フランスでも需要が見込める」としている。フランスでの評価を足がかりに、国内でも販売を拡大したい考えだ。