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2018.12.07
読売新聞富山版に Healthian-wood の記事が掲載されました。
リゾート 散居村イメージ
立山 隈研吾さん 施設デザイン
前田薬品工業が来年5月、立山町に開業するリゾート施設「Healthian-wood」(ヘルジアン・ウッド)の事業発表会が6日、富山市内で行われた。
施設設計を担当する建築家の隈研吾さんが、立山をモチーフにした斬新な施設デザインを明らかにした。
施設は水田やハーブ畑の中に、レストランや宿泊施設が点在する散居村をイメージした。
アロマオイル製造工房やリラクゼーション施設があり、畑でとれたハーブを利用したサービスを行う。
隈さんは新国立競技場などを手がけたことで知られる。
端がめくれ上がったような屋根と、木と稲わらを使った壁のレストランの構想を披露し、「日本の田園風景を元にしたリゾートは希少で、世界中から注目されるはずだ」と話していた。
